ミヤミヤが表紙のBAMBOO BLADE 9 (ヤングガンガンコミックス)バンブレの新刊がコンビニで売ってた。ミヤミヤ萌え。鎌埼高が私の中学時代っぽい。


羅生門を今風(携帯小説風)に書き直してみた | ああっーーーーーーーーー!!
去年のスレだけど、色々と考えさせられるぜ…。

と-か【徒過】
むだに時をすごすこと。無為にすごすこと。(明治期に用いられた語)*1

なぜか変換できない、と思ったら、なに、古語扱いなの?
「むだに」「無為に」というネガティブな意味が含まれているのは知らなかった。
e-Govの法令データ提供システムで「徒過」を法令用語検索してみたら、民訴法と刑訴法と都市計画法の3つしかヒットしなかった。
ので、あんま「徒過」は使わない方が良いのかも、とか思った。


先日の方法は敢えて言いふらしたので、再利用はできなかったという前提で。
今回は、第一手は三つ巴であいこ、第2手がチョキx3、パーx1でチョキの勝ちだったわけですが、第2手でも「最初はグー」だったので、チョキを出し続けました。
全員同じ手を出した場合を無視すれば、じゃんけんで勝敗が決するのは、「誰もグーを出さないとき」「誰もチョキを出さないとき」「誰もパーを出さないとき」です。
同じ手を連続で出す人は微妙に少ないところ、今回も「最初はグー」だったので、一番生じそうな事象は「誰もグーを出さないとき」。なので、チョキを出しておけば負けにくいってわけです。
ところで「最初はグー」の場合、チョキほどではないにせよパーはわりと出易い。なので、自分以外がパーを出す、つまり「誰もチョキを出さないとき」というのは少なからず生じます。したがって、「最初はグー」の後にグーを出すのは、リスクがそこそこ高い。パーほどではないですけど。
そうでありながら前回グーを出したのは、「久しぶりのじゃんけん」という要素によって「グー→チョキ」という刷り込みが強く働くだろうと読んでのことでした。今回は事情が違うので安全策。
前回は攻め勝ち、今回は守り勝ちなのです。
とはいえ、そろそろじゃんけんに慣れてバイアスが薄れる頃なので、ランダムがゲームを支配するようになる、つまり戦術は使えなくなるんじゃないかと。
ところで前回に続いて今回も後列がじゃんけんだったのは、午前クラスでは前列がじゃんけんしてて、先生の中では前後を交互にやってる、とかじゃないよね?


YMCK SONGBOOK-songs before 8bit-

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ファミコンサウンドYMCKによる、昭和歌謡(?)カバーアルバム。「言葉にできない」とか。
iTunesでは1曲200円。「傘がない」を買ってしまいそう。

*1:広辞苑第5版より