亀甲CC

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080523-00000008-maiall-soci
大学が入学式会場前のサークル勧誘を禁じたところ、ある学生が入学式会場前でそれへの抗議演説をぶったら、建造物侵入*1で逮捕された、らしい。
よかったね、これで憲法の教授は今年の定期試験問題考える手間が省けたじゃん!
というのは半分皮肉で、残り半分は、つまり考えてみようと思ったって話。
大学の自治とか表現の自由とか関係があるのか?ってのと、建造物侵入にあたるのか?っていうのと。
後段の点は基本的に刑法の論点のつもり。この演説がサークル活動では無いとすれば、少なくとも大学側の明示の意思には反していないわけで、平穏説に立つ場合、平穏は害してるのか?大学ってそこら中で演説してるよなぁ。普通に新住居権説に立った場合は、「住居権」と表現の自由の対立として憲法の問題かね。


今日の画像について。
実は一番sexyなボトルはCCレモンだったりする。梵キュッ梵。
縛りもうまくいった。ウエストの部分を小さめにした事で、メリハリがついた。
シルエットだけなら、少しスレンダーな爽健美茶のボトルの方が好みかもしれない。健康エロス。が、爽健美茶の底は平らなのでたぶん縛れない。
気付いたんだけど、どうも底が5本足なのは炭酸のボトルだけかもしれない。

Q2 ペットボトルの底が色々な形をしているのはなぜですか?
A2 ペットボトルを底から見ると、大きく3種類に分けることができます。
ひとつはウーロン茶などに使われる上げ底になったタイプ、次に炭酸飲料に使われている底が丸みをもった5、6枚の花びらのように見えるタイプ、そしてもうひとつがそれほど凹んでいないお皿をふせたようなタイプです。
まず、ウーロン茶などは、中味を詰めるときに高い温度にして入れるため、熱によるボトルの変形や、入れた後に中味が冷め容積が収縮することでボトル内の圧力が下がる状態に耐える必要があります。そのため、底の形状を工夫し、ボトルの強度を上げるために底部全体をくぼませたうえで、その部分にヒダ状等のでこぼこを設けたり、底部そのものの強度を上げるよう工夫をしているのです。
次に、炭酸飲料に使われるボトルは、炭酸ガスの圧力に耐える必要があります。そのためには、底部を内圧を均一にかけることのできる半球状にするのが一番よいのですが、それではボトルが自立しないので、底部の厚さを増したり、材質の強度を上げたうえで、5〜6本の半球状の足をつけ、自立するようにしています。
なお、常温のまま中味を詰める容器は、普通のガラスびんのように全体に浅いくぼみが設けられたり、底部の強度を増す目的で放射状のリブが設けたられたりしています。
http://www.suntory.co.jp/customer/FAQ/sd_vessel.html#2。強調引用者

実写版『軍鶏』を6月の映画の日に見ようと思ってたけど、なんとまぁ、30日で終了らしい。
参ったなぁ。月曜日(メンズデー)は既に予定が入ってるし…。そうだ、女装して木曜日!


携帯で麻雀辞書をダウンロードしたんだけど、「チウレンパオトン」で九蓮宝燈が出なくて、なんやそれ!と思ったら、どうやら世間では「チューレンポートー」と読む方がメジャーらしい。チウレンの検索結果があまりに少なくて吃驚している。

*1:記事は条文をあげてないけど刑法§130だよね?