Perfume『GAME』
「シークレットシークレット」は神!
- アーティスト: Perfume
- 出版社/メーカー: Tokuma Japan Communications =music=
- 発売日: 2008/04/16
- メディア: CD
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途中まで聴いた段階では、前作の PSPS のような、イントロ流れた瞬間に脳髄を撃たれる感覚が無くて、I'm feeling youですかまぁ悪くないけど的な感じだったんだけど、いやいやいやいや、No.9, 10, 11, 12 の流れは凄い。12は曲より歌詞が凄い(というか耳を疑った)けど。中田ヤスタカ始まったな。いやまぁ前からだけど。
一方的な表現の ツンデレーション キミが
好き わかりにくいね
『Puppy love』
それにしてもシークレットシークレット!イントロでフェードアウトとか考えないし!それがあんな吸引力を持つとは。
そんで Butterfly 。もうPerfumeはテクノポップじゃない。これはテクノだ。
こんなアルバムがヒットチャートの上位に来るとしたら、日本の未来は世界がうらやむ。
忙しくていかんなぁ。余計な事をする時間が本当にない。でもゲーセンは行く。
ソースはWikipedia吹いた。
著作権を語るんならせめて文化庁のサイトくらい見てくれ。合ってるとか合ってないとかじゃない、Wikipediaを見て調べた気になってるのが終わってる。
日本の著作権法に限って言えば(著作権者が外人だろうが何だろうが、ここは日本だ)、法人著作は公表が基準時になるのに対し、自然人著作は死亡時が基準になる。ただ、法人著作の起算点を自然人と違える趣旨*1からすると、法人に譲渡しても著作者の死亡時が基準になりそうな気がするけど違うかもしれない。名義が団体に移されたらそこから50年かも。よく解んない。
プロジェクト名義になってなければ共同著作物なので、そういう事に。
してみるとオープンソースのうち団体名義にしていない物は、開発者が全員死亡しない限り永久に著作権が続くのだろうか?
一部分ずつを逐次公表して完成する著作物について
「継続的刊行物等の公表の時」で文化庁へ。典型的には雑誌の連載小説が想定されているのであって、プログラムの場合はこれにはあたらないんじゃないかと思うけどよく解んない。
小説なんかは、完結して初めて小説だから、こういう扱いをするべき事になるんだと思う。他方、プログラムは動く状態で公表されれば、バグがあろうと公表になると思う。小説に誤植や日本語の誤りがあっても公表だし。
立法政策的には、本質的に技術に属するプログラムを本質的に文化に属する著作権法で規律するのが間違ってるように思う。こう思ってるのは何も私みたいな素人だけじゃなくて、たむたむも授業でこんな事言ってたし。
あともう一つ突っ込んでおく。
法律に関して「どうしようもないほどおかしなこと」が描いてあるかどうかの判断能力は、はてなブックマーカーに無い。
それどころか彼ら側の話題であるプログラミングの話題ですら、Objective-Cをプロトタイプベースと言ってしまうような糞記事が礼賛されてたりするから、ブコメを基準に自分が大間違いしていないと思う事がそもそも大間違い。