グラフ

「上映しないと街宣車を回すぞ」って脅してみてはどうだろうかだめですかそうですね。
しかし、内容について書かれている記事を読むにつけ、むしろ愛國映画のような気がするんだけど。


飲み会は予想以上に楽しかった。
監禁王子の差し入れ同人誌は同じ本を2冊、とか。


シラバスに無い情報が多過ぎて面倒い。学際に書いてあっても先端発展だったりするから油断できない。
経済法の授業を受けて、経済法ゼミも取った方が学習効果が高そうだと思ったんだけど、行っても大丈夫だろうか。
一応、元・川濱ゼミだったんだけども、殆ど覚えてない。
そうそう、授業で、独占市場では社会の利益が少なくなるという話で、今日の画像に出したようなものを説明されたんだけども、いきなりこの2本の供給曲線を与えられても「はぁ?」って感じになる気がする。独占企業は「安値じゃあんまり売らないぜ」って言う事ができるから曲線の勾配が急になる、そしてこうやって曲線を動かせる力が市場支配力だ、という感じの、そういうクッションが無いと、2本目の線の意味がよく分からない気がする。というか、私がそう辿り直さないと理解できなかった。
うん。やっぱ経済全然覚えてねぇ。


メジルシになる錠剤の名前は「メジルシン」でどうだろうか、とかはどうでも良くって、そんなことより。
女のレズビアンはレズビエンヌって言うんじゃないだろうか?


BookOffゆびさきミルクティー 3 (ジェッツコミックス)を購入。毎月1冊ずつの予定。
ゆびさきミルクティって、表紙の印象からもっと古い漫画だと思ってたんだけど、そんなこと全然ないんだよねぇ。
で、どうしてそういう印象を受けてたのか、改めて表紙を見直してみて判った。今時コピック塗りなんだ。良いねぇ。
あと、ゆびさきミルクティ面白い。これと少女少年が双璧って感じ。


http://wiredvision.jp/blog/fujikura/200804/200804041200.html
要するに、『環境問題はなぜウソがまかり通るのか (Yosensha Paperbacks)』の方がデータが疑わしくて嘘くさい、本への反論本等の方が説得力があるっていう話。面白い。
一部ブクマカが指摘するように擬似科学に似た話、と捉えるだけだとさほど面白くないけど、注目すべきは、この『環境(ry』の本がいわゆるメディアリテラシー側の本だという事。
「◯◯は宗教だ」とか言ってる人の方が科学的に疑わしい場合もあるという事なので、気を付けようと思った。


ところで今日の朝日新聞土曜版に、《クチコミ発信する/しない》《人に影響される/されない》の関係に関する電通の調査結果を基にした記事があったわけだけど、それによると

  • 人に影響される && 口コミ発信する : 43%
  • 人に影響されない && 口コミ発信する : 36%
  • 人に影響される && 口コミ発信しない : 6%
  • 人に影響されない && 口コミ発信しない : 15%

という分布が示された上で、影響されて発信もする「鏡衆」が最大多数で、マーケティング的に気になる、っていう感じのことが書いてあった。
のだけど、どうも直感では変な気がする。
この調査結果が正しいとすれば、口コミ発信する人が 79% もいる。それに、他人に影響されない人が 51% 。
私は、どっちかっていえばたぶん《人に影響されない && 口コミ発信する》人だと思うんだけど、そういう人がauのシェアより多いとは思えないのさ。