田式四連鶴

というわけで、画像は田式四連鶴。回式ではなく田式で。ダサイのがなんだけど。
見ての通り、4羽の鶴が各々、両翼と尾で繋がっています。紙では「田」の字画の交点全てが結合点になっているので、四連鶴としては思い付く限りで最大の難度。一発で折れた私は偉いと思った。
田式を折るにあたっては、自由度の制約から、4羽を同時に折り上げた。
折る際の自由度の制限としては、ループの数のみならず、ループの大きさもまた重要な気がして来た。ロ式では4羽の対角線で1つのループを構成しているけど、田式では2羽の一辺で1つのループを構成している、1つのループの長さは (ロ式:田式)=(4√2:2) になる。


そうそう、id:shiumachiさんから本をいただいた。

Mac系が多い。しかもいわゆるClassic。史料のつもりで読みます。試験が終わってからだけど。
中学時代にこれらがあったら今頃私はスーパーハッカー、ってのは、スーパーの部分を除けばたぶん過言ではない。
(以下、思い出話を472字削除)


ところで眠れる惑星 2 (サンデーGXコミックス)を買った。やばい、これは思った以上に面白いぞ。
1巻では単なる終末漫画かと思われたけど、むしろ登場人物は終末を終わらせるために努力しているようでいて、しかし終末の終末を怖れていたりする。男性に関する謎がどうなるかが、ポイントだろうか。
でもエリコちゃんが思ったより普通の娘なのがちょっと残念。


いろりタンみたいな肩掛けが欲しいなぁと思いつつ、でもこれはさすがにユニセックスっぽく誤摩化すのは無理かと思ったんだけど、良い事思い付いた。
ジャギ*1みたいな肩当てなら、ちゃんとメンズっぽい。