天皇には二重敬語を使うのだから、三重に修飾されたオミオツケは天皇よりも更に高次の存在という事になる。
天皇は神なんだから、オミオツケは神を超えた存在。


今更ながら、ようやく罪滅ぼし編終了。
単純に鬼隠し編を第三者視点でなぞるのではなく、惨劇の主人公を代えて類似のストーリーを出す事で鬼隠し編を客観化する、というのは面白いと思った。
でもまだ解けてない謎があるよね。
ところで、レナは逮捕されて鹿骨署で勾留されてたんだから、大惨事では死んでないんだよねぇ。


今日が祝日とは知らなかったから食料を用意してなかった。
そして面倒くさいとすぐ断食してしまうのは悪い癖だ。


BookOffで聖闘士聖矢を立読み。
聖矢ってこんなにも中身のない物語だったのか、と、正直驚いた。
あの必殺技見開きは、一種の様式美だよね。
小宇宙という概念も手伝って、戦いは常に観念論で、大きいハッタリを言った方が勝つ、みたいな世界。
だからこれのリメイクに岡田芽武という人選は、完璧なはまり役だったわけだ。シャドウスキルニライカナイも、聖闘士聖矢に凄く良く似ている。
っていうかシルバーセイント弱過ぎ。

九月病 上 (ジェッツコミックス) とらのあなに見本があったから読んでみた。割と面白い。しっとりイライラする感じ。

Love marmot (ぶんか社コミックス) ←を探したんだけど、見つけられなかった。ぶんか社の漫画がどこに置いてあるのか判らん。
というかどうもレディコミとかやおい本のあたりにあるんだろうと思うんだけど、あのコーナーは長時間いると胞子が肺に入って死に至る腐海こんど某ちゃんに頼んで探してもらおう。

BIOMEGA 3 (ヤングジャンプコミックス) やけにキャッチーな表紙なんで、最初これが弐瓶の漫画だと気付かなかった。
あんま吃驚したんで1,2巻の表紙を見てみたら、いつもの弐瓶だった。焦ったぜ。


てっきりアニメ化したから同人が出てるだろうと思って絶望先生本を探したけど見つからなかった。
俺に描けってことか(違