こげパン

ベガルタ勝利ですわ。
ベガルタは一足先に第2クール終了、勝ち点京都と並んで得失点差での2位。
中だるみが思ったほど酷くなかったので、今年こそ行けるかも?
次節ベガルタは休みだけど、今日ベガルタに負けたセレッソが発奮して京都を破ってくれたら嬉しいな。


ふむ、ベガルタvs札幌は 2007-07-25 in ユアスタか。ギリギリ夏学期が終わってるから急いで帰省して…ってかホームゲームだったら札幌戦にこだわる必要もないんか。
アウェーの札幌戦は 2007-09-15 in 札幌ドーム。試験後だ。よし、これは見に行こう。

及川を主人公にした弾幕系除菌シューティングというのはどうだろうか。
ラスボスは勿論ヒオチ。


謎の彼女X(2) (アフタヌーンKC)を買った。うーん…普通?…いや、普通ではないのか。でも。
ディスコミは「解らないから好きになる」というディスコミュニケーションの話だったのに対し、謎の彼女Xは「解らないけど好き」みたいな感じか?
ディスコミが本質的に別離している者がくっつく話であるのに対し、謎カノはよくわからないけど生理的な絆はあるらしいという話、のようにも見える。
謎カノでは言語コミュニケーションはいまいち上手くいかないながらも、"よだれ"という非言語コミュニケーションによって二人の関係が保障されているから、自らの選択という意思の力による恋愛ではなく、なんか状況任せでくっついてるような気がするのかもしれない。
というわけで、私はディスコミの方が好き。


ところで今「謎の彼女」と書こうと思ったのに「なじょのかのぞ」って入力した。


写真はマンションの出口の砂利。
写真のフレームギリギリいっぱいに砂利を写す、というか、砂利の途切れる場所を写さない、ことによって、あたかも砂利が写真のフレームの外にも広がっているかのような錯覚が起こる。
「写真はウソをつく」は中学の国語だったっけ?
でもこの嘘のつき方は写真に限った話ではなく、境界から境界いっぱいいっぱいの事象のみを取りあげ、しかしその「境界線」の存在を全く見せないようにすれば、特殊な事象でさえあたかも普遍的であるかのように…何を書いてるんだ俺は。
こういうのを書くのは私の仕事では無いわな。


大丸で「ちびまる子ちゃんハンカチ」を買った。夏バーゲンで315円で衝動買い。いいねぇ。