齋藤先生

画像は今日の担当の実務家教員の先生。似てると思う。イケメン。
かういふシンプルな美形は絵を書き易いから好き。複雑な不細工も書き易いから好き。複雑な美形は苦手。


産経ニュース
決まってるじゃないか、日本はホグワーツなんだよ。
っていうか、童貞が「生まれる」という日本語は微妙に違和感がある。人は生まれた時は童貞ですぜ。


久々に図書館でBT美術手帖 2007年 07月号 [雑誌]を読む。写真特集、で、レタッチで使われてるのはMac OSXが多かった(っていうか記事は全部OSXだったか)。
Mac雑誌ではなくこういう雑誌でMacを見かけると、何かこう、実感するものがある。
それはさておき、会田誠山口晃が記事になってて、まぁそれも興味深いんだけども、会田誠の新しい画集が出てるという素晴らしい事実を知る。
MONUMENT FOR NOTHING
表紙は切腹女子高生だね。Tシャツ持ってる。
会田誠は手元においておきたいんだけど、今のところ画集代わりの『ジェローム神父』(マルキ・ド・サド)ジェローム神父 (ホラー・ドラコニア少女小説集成)しか持ってないから、この画集は買いかも。


あと今月のBTでは、『うめめ』うめめっていう写真集が面白そうだと思ったのと、やたら細密な陶芸が面白そうだと思った。


あとNewton (ニュートン) 2007年 07月号 [雑誌]で、やっと「電磁波」を理解した気がする。でもこの理解、久々に「そうだったのかっ!」と叫びたくなるような感じ。この感覚って何て言うんだっけ。ラテン語かなんかがあったと思うんだけど。「タピオカっ!」じゃなくて…
つまり、電磁波ってのは「電」「磁」波なんだね。電場が磁場を生んで磁場が電場を生んで…なんか永久機関っぽくて凄いと思った。
あと光を自転車よりも遅い速度で進ませるとか、意味分からんけど、凄く凄そうだ。全然理解してないけど。


あと、ネズミにヒトの遺伝子を組み込んで光の三原色を受容する錐体細胞を作ったら、ちゃんと色を認識できるようになったとか、そんなことが書いてあった。
脳の柔軟性が示されたとか何とか書いてあったわけで。
そんでですね、そしたらヒトに鳥のゲノムを組み込めば4色見れるようになるかも?新人類良いなぁ。ロマンだ。