あー、今日中に基礎ゼミの草稿を終らせようと思ってたのに終んなかった。
だって概ね互角な織田ソルが…突っ込んできてくれるから畳にぶちあたってくれるのはいいんだけど…コンボのダメージがでかくて…。でも楽しかった。
あと、先日他のメイファンを見てコンボパクった。いや、ちゃんとコピーできてないっぽいけど。
2(ABC) 裡門B 6D A C 低ダC A C 6D C 低ダB A 6B いつもの空中コンボ
レーニングしてみたけど、風でDが3本あれば、空中コンボで A B 6 A B C D A B 6 A B C 朱雀 人間ロケット でダメージが10000超えた。
前のコンボだと8000強だったから、それに比べてもだいぶ効率が良い。フルで繋ぐと丁度ラストの人間ロケット用にゲージが1本溜まるのも吉。
…人間じゃないから人間ロケットではないな。ロボットロケット。パペットマペットに似てるかも。
パクったのは一回目の低ダC後の A C 6D。このあとどうなってるかよく判らんかったので試行錯誤した結果、C の後の低ダでBなら繋がるみたいだったから。その後は適当。


今のところ私には火の粉がかかって来ないから良いけど、人間ってめんどくさいね。何か前も書いた気がする。
でも今日カミングアウトがあったおかげで明日以降はちょっとは気が楽だ。1件については。


鉄板にお好み焼きの玉を流し込むときに「アムロいきまーす」は何か違うと思うんだぜ?


感謝されるのも悪くない。Gremonの話ね。


で、そんなことより超重大ニュース!
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中夜祭にPerfume登場!これは行くしか!


先日Casmは書きました。

12択問題を鉛筆を使って解くには、鉛筆を2回転がしてもダメで、鉛筆を7回転がす必要があるという事。

ウソです。2回でOKです。
勘違いの原因は、n回振った鉛筆の数字を足し合わせてしまったこと。
以下、誤解の過程を。


2回振って足すと2〜12になる(1〜12にならない)から12択問題には使えない。
n択問題を解くにはnで剰余を取れば良い、そしてそれが均等に分布するには、最大値が鉛筆の面の数(=6)とnの最小公倍数になるまで鉛筆を振れば良い、と最初に考えた。
ところが、このとき鉛筆の数字は1〜6と見るべきではない。なぜなら1は足すと2,3...と増えていくから、n回振った総和の最小値は1ではなくnになってしまうからだ。
そこで、鉛筆を(1〜6ではなく) 0〜5 とみなす必要がある。これなら最小値は0になる。
そこで6とnの最小公倍数ではなく、5とnの最小公倍数をとる。するとこんな式。
5*p = n*q (p,qは任意の整数)
しかしこれもまだ問題がある。nの剰余が0になるパターンだけ、1回多く出てしまうのだ。
例えば10択問題で、鉛筆を2回振ることを考えると、
0になるケース:総和が 0 or 10
1になるケース:総和が 1
2になるケース:総和が 2
:
:
という感じ。
従って、右辺は n*q ではなく n*q-1 でなければならない。
以上により、n択問題を解くためには、
5*p = n*q-1
が成立する p,q の組み合わせを見つけ、そんでp回振れば良い。
そうすると、12択問題であれば、 p=7, q=3 の時に、5*7 = 12*3-1 = 35 となるから、鉛筆を7回転がせば解ける、とそういうことです。


という誤解。
2回振った鉛筆の結果はそれぞれ独立した変数であって、足したりかけたりして一つの変数にまとめちゃ駄目だったんだ。
鉛筆を振るたびに同一直線上において処理をするんじゃなくて、振る度に次元を増やす必要があったんだ。
そうすると、12択問題であれば
「一回目の試行が偶数なら、2回目の数字がそのまま回答に、奇数なら2回目の数字に6を足す」
という処理をすれば1〜12の結果が出せる。
同様に考えれば36択問題も、2回の試行で出せる。
こうなってくると、1回目が1の位、2回目が10の位、と考えても良いかもしれないな。ただしここで言う10の位の「10」は6進数での10なんだけども。


で、 6 = 2*3 なので、n択問題ではnが2,3だけに素因数分解できれば有限回の試行で解ける。
例えば4択問題は 2*2 なので2回の試行が必要。36択と4択が同じ回数の試行ってのも面白い話だけど。


気付いたきっかけは、「足して0になる確率と足して5になる確率が違う」ことに重い至ったこと。ここで抜本的な見直しが必要になった。


つまり何が言いたいかって言うと、文系って駄目だねってこと。
それより何より、演繹的思考*1というのは容易に道を誤るので気をつけなければならないということ。しかもその過ちは、難しいことやってる気分という自己陶酔のせいで気付きにくい。

*1:文学的表現。