auの新機種が発表されたけど、Pにグッと惹かれたかも。
前の機種のマニュアル見たっけW51Pではちゃんとベル打ち出来るようだから、きっとW52Pでも大丈夫だろう。


CASIOのEXILIMケータイも興味深い。
それに、積んでるエンジンはEXILIMの名を冠してはいるがEXILIMエンジンとは全く別物らしい。*1
せっかくauなんだから、GPSとの連携が出来れば…と思ったら、フツーにA5509Tでさえ写真にGPS情報添付できるんだから最新機種で出来ないわけは無いか。
そう考えると、デジカメとしてもそれなりに有望な選択肢?もちろん画質次第なんだけど…。
でもCAはベル打ち出来なかった気がする。…勘違いだった。W51CAのマニュアルには出来ると書いてある。
ふむ、候補として有力だな。


っていうか別に最新機種にする必要は全然ないんだから、W51Pでも良いし、もっと古い機種でも良い。
っていうか今のA5509Tでも別に困ってないし。見た目が嫌いだけど。
機能の詰込み競争は一段落した*2みたいだから3.5Gは今が買い時か。


っていうかFeli-Caとかワンセグとか(あと一応音楽とか)、インフラ兼母艦になってる今の携帯電話はすでに第4世代じゃなかろうか?
業界では3Gと4Gの区別を通信速度に求めようとしているけど、そしてそれは基地局のリプレースを要求する点でサービス提供者側にとっては確かに新世代になるんだけど、それによって実現される「夢」が全く見えない。
i-modeが「第2世代」だったのは通話からメールへのパラダイムシフトを引き起こしたからだし、3Gの革新性はパケット通信の応用領域の爆発的拡大(写メールに始まり、Web、アプリ、音楽など)だと思う。
(そこで私は、携帯と回線だけで出来る領域から社会的インフラへと飛び出すお財布ケータイ等に、新世代に相応しい革新性を感じている。)


そんな中、ケータイ2.0だかDoCoMo2.0だかの10年遅れた数字を叫ぶDoCoMoは偉いなぁと思いました。