昨日の日記は酔ってた&深夜だったからいろいろ書くべきことを省略したので、そのへんを幾つか。


憲法のレポ返ってきた。Bだった。ダメな子。
要約は要らないとか滝井は選択肢に無いとか、要するに内容以前に形式的になっとらんということ。


今年の新試は悲惨な結果になりそうらしい。自分達も7割が受かると思って弛んでしまったとか何とか。

去年と同じ道がオレたちにも用意されてる ---なんて錯覚すんなよ?
夏大には道なんかないぞ
おおきく振りかぶって(4) (アフタヌーンKC):94頁

あとは…ペンを探せとか。ふたりっことか大岡越前とか。っちゅうか私は左じゃなくてノンポリですらなくてアンチポリだっちゅうねん。ザッハリッヒな議論に思想は有害。
そういや某さんがMacBookを買おうか悩んでるとか何とか。MacにもWordはあるけど、そもそも普通の法学部のレポートくらいならWordなんか必要無いと思うよ。いちおうdocファイルもテキストエディットで開けるし。
あー、でもMacじゃ体験版を持ってても東方が動かないのは難点だよね。
さてどうしたもんか。そうか、Parallelsを使って…でもG3だし…CPUはエミュを使って…絶対無理じゃん。
まぁ製品版が出たら弟に買ってやるという名目で実家に導入するからそれで良いかな。


「彼氏欲しい」と思ってから恋するのと、恋したから彼氏にしたいと思うのとは、要するにケーキを買おうと思ってケーキ屋に入るか、店頭のディスプレイを見てケーキが欲しくなるかという話なんじゃなかろうかと。つまりどっちでもいいじゃんってこと。


ってのが昨日の日記。(ただし一部はついさっきの日記。)
今日の日記。初夏を思わせる陽気で、上に長袖を着れば2枚で十分だった。暑い。
でも世界には、「初夏=半袖、真夏=全裸でも無理」という地域があるらしい。

けだし【蓋し】(以下の引用は例文を省略している。)

  • 広辞苑
    1. まさしく。ほんとうに。たしかに。
    2. ひょっとしたら。もしや。
  • 明鏡さん
    • 文頭に置き、確信のある推定を表す。思うに。おそらく。たしかに。
  • 全訳読解古語辞典
    1. (下に推量の表現を伴って)おそらく。たぶん。
    2. (下に疑問の表現を伴って)ひょっとしたら。
    3. (下に仮定の表現を伴って)もし。かりに。
    4. ((強調の意を表す))たいてい。おおかた。ほんとうに。
    • 《補説》「けだし」は、上代の、とくに(1)〜(3)の用例に見られるように『万葉集』などの和歌に用いられていた語で、中古以後は和文には用いられず、漢文訓読文で用いられるようになった。(4)の用例も、『文選(もんぜん)』の漢詩の一節を訓読したもの。

語感としては、歴史的には「ひょっとしたら」系の意味合いが強かったのか。今日の用法としては明鏡さんが一番解りやすい。
うーん…なんか格調高いと思ってたけど、本来の用語法から逆転してる語だから、けだし、日本語の乱れってやつだ。


パが全勝。これじゃリーグ内のゲーム差変わらないじゃないか、と、セに嫌みを言ってみる。