Q.
綺麗だけど刺のあるバラ
綺麗だけど毒のあるユリ
どっちが好き?

という設問を思い付いたけど、どうもちょっと見たところユリが毒なのは猫に対してみたいだ。勘違いだったか…。
毒草ならユリじゃなくても何でもいいじゃないか、と言いたいところなんだけど、この設問は以下の解答とセットで思い付いた物だからユリじゃないと意味が無い。

A.
百合本は好きだけど薔薇族は読みたくないなぁ。

百合の花言葉は威厳・純潔・無垢、らしい。ふーん。花言葉事典って持ってたら面白いかも?


あー、ちきしょう、今回ばかりは東京都民でないことが悔やまれる。私が都民なら絶対に一票入れるのに。

え?選挙は遊びじゃない?いやいや、一票で日本が変わったりなんかしないから。っていうかどうせ選挙で勝つのは多数派なので期待なんかしてないから。
ついでに、外山君の政見のフレームワークについての雑感をちょこっと。
彼は「少数派」に対して訴えるという形式をとるわけだけど、彼自身が言うように多数決というのは多数派の為の制度であるから、少数派へのメリット(則ち多数派へのデメリット)を訴えることは選挙戦術としてはあまり賢くは無さそうに思える。しかし、これが個別具体的な切り口における多数派/少数派ではなく単に「少数派」である場合はどうか。人は多面的な存在であるから全ての場面で多数派でいられる人は殆どいない。つまり圧倒的大多数は何らかの場面で少数派なのである。そして各人は多数派として少数派を迫害したことには鈍感で、他方、少数派として迫害を受けた記憶は強く印象に残る。それゆえ例えば「7割多数派3割少数派」な人生を歩んでいる人も、その人生における3割で受けた迫害によって、自分は少数派であり多数派に虐げられているという鬱屈した感情を持つ。その結果、自称「少数派」は実際には世間の多数を占めることになる。したがって抽象的な「少数派」に対して訴えることは実際には多数派に対して訴えていることになり、有効な選挙戦術となりうる。
という感じで説得したら尻の軽い政党が乗ってきたりしないかなぁ。さすがにそこまで馬鹿じゃないか。


晩飯食べて外に出たら近くにゲーセンを見つけ、物の試しと思って入ってみたらTAPが30円/Playという何とも珍しい設定で、これは掘り出し物かと思ってやってみた。
安かろう悪かろうだった。
1P側はレバーが、2P側はボタンが、10回に一回くらい利かない。そう言ったら「じゃ違うゲームやって」というあの糞店員では改善も期待できないな。たぶんTAPのシビアさなんか解っちゃいない。
あんな糞な環境では、たとえタダでもやらんよ。腕が腐る。値段を下げる前に、客が来ないのはお前のメンテナンスが悪いからだということを理解しやがれ。メンテもろくにできない分際でTGMシリーズを置くな。