寿人、招集*1おめ!
まぁ今回は好調な海外組が中心になると思うけど…。


YMOの、各メンバー選曲監修の各ベスト盤が出てると知った今日の朝刊広告。
YMO GO HOMEONE MORE YMOUC YMO [Ultimate Collection of Yellow Magic Orchestra] (通常盤)
…ん?坂本版 (UC YMO) は2003年発売だったのか。そういや見かけた気がするなぁ。
選曲的には高橋版が好みに一番近いかも。それにしても Absolute Ego Dance や MAD PIERROT は、この手の、つまりYMOのベスト盤には含まることが無い…。マイナーなんかなぁ。
それもさておき、 capsule の新譜Sugarless GiRLも出てるんだよなぁ。
例の如く iTMS で買うとしても、 HDD が残り少なく CD-R も焼けないこの iBook で落とす気にならないから、 iMac 買ってからだな。 Leopard は3月中という噂があるけど、まだかなぁ。iTV は出たみたいだけど。
っていうか Leopard が出ても PCラックが届くのが4月だから、やっぱり買うのはお預けの予感。


郵便局の投信、無職は駄目……というわけでは無いんだけども、条件がアレで駄目でした。いざ契約、という段になってから発覚。
主婦もターゲットにしてるから無職でも良いんだけど、元本割れもある商品だから金融資産の3割以内でしか契約しないという郵政公社の自主規制、らしい。で、私の場合はン円をンヶ月積立てるから、そうすると総額はン円になるけど、預貯金はン円しかないから無理、と。
それにしても。投信ってのは意外に株式投資に近い物のようだ。
株価が基準価額で配当が分配金、な感じ。だから分配金よりもむしろ基準価額の上下の方が重要な感じ。とはいえケチな株式会社と違って分配金はガンガン出すけど。
あと、分配金は決算の度に出る(出ない時もある。マイナスは無い)んだけども、商品によって年間の決算の回数が違う。毎月出す商品もあれば年1回のもある。だから分配額の数字だけを見ても、その商品が分配額が多いとは限らない。例えば日興五大陸株式ファンドの2007年2月決算の分配金は300円だけど、この商品は決算が年4回だから、年間での総額はもっと多くなる(今のところ3回の決算で分配金の合計が660円)。

で、話は変わるけど、郵便局で扱ってる投信商品はわりかしリスクが低い物が多いっぽい*2、のは、どうやら郵便局がターゲットとする顧客層が、まぁ言ってみれば財テク(死語?)の素人だからなのかもしれないと思った。
リスクを負う覚悟と目利きの自信があれば、郵便局経由じゃなく直接、投信の会社に行った方がより好みの商品が選べるかも。
とか言いつつ結局 自動積立貯金にした俺はチキン。
もっとも自動積立貯金は民営化する10月の前までしか今は契約できなかったので、10月になったらまた考えてみる、かも。


なんかめんどくさくなったからPython2.5を入れた。
HTMLなんて滅びればいいのに。みんなXHTMLになれば良いのに。

*1:昨日の日記に書いてあった。

*2:もっとも高リスクと思われる日興五大陸株式ファンドでも、投資先は先進国8割で、新興国は2割に過ぎない。