http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100827-OYT1T00937.htm
これは大変なことだ。
何が大変かって、チョコレイト・ディスコのリズムに合わせて「みそかいち・ジャスコ!」って歌う妄想が出来なくなってしまう。

保護観察のための施設を、危険な施設と受け止めるか、そうではなくて、社会の安全に貢献する施設と受け止めることができるか、という問題になってきます。

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/200/58568.html

これはびみょい。
この施設によって再犯率が下がったとしても、1件でも再犯が犯されればこの施設のせいで犯罪が持ち込まれたということになるのだろう。それは非合理かつ感情的なアレルギー反応であるようにも思える。
だけど、再犯を0にするのが無理なのは勿論、一般人の犯罪率よりは再犯率の方が高いのも仕方ないわけで、施設が来れば地域の犯罪発生率は上がることになる。「反対運動けしからん」などと思うのは「日本全体の平和のためになるのだから基地の害を甘受すべきだ」という論理と変わらないわけで。
そうだ、人口の密集地帯に作ったらいいんじゃね?50人の集落に再犯率50%の人間が1人増えるより、1000人の集落に1人増えた方が、地域の犯罪発生率に与える影響は小さいってことで。
…いかん、ギャグなのかマジなのか分かりにくいラインになってしまった。没だな。


小沢くんは結局代表選に出馬するそうで。極めて恣意的な制限選挙かつ不平等選挙であるあれについて「民主的なプロセスで戦うのは良いこと」とか言っちゃう人はどうかと思うけど、それはさておき。
あんまりこれを言う人が居ないから今のうちに言ってみるんだけど、もし小沢総理が誕生したら、発足当初の支持率としては歴代最低クラスになるけど、政治とカネの問題は不起訴(または無罪)で有耶無耶になって国民は忘れるし、規律を失った財政出動で景気は浮揚するし円の信用も下がって円安(株高)になるし、国民(特に「有識者」)は正誤に関わらずブレないだけで評価するしで、徐々に支持率は上昇して、3年後にはすっかり世論は逆になると予想してみる。