仙台に中高一貫の公立校が誕生するらしい。へー。どうなんだろうね。
私はメンバー入れ替えが多い方が好きなので…。


銀の皿って食べたこと無いんだけど、食べたくなった。このCMのせい。


今日言ってたやつは、どうやら某氏の言う通り、刑法の判例がごっちゃになってたみたいだ。
最判昭62・7・16刑法百選1-45[第5版]が是認した原審(札幌高判昭60・3・12)で、本件の刑罰法規に関し確立していると考えられる判例や所轄官庁の公式の見解又は刑罰法規の解釈運用の職責のある公務員の公の言明などに従って行動した場合ないしこれに準ずる場合に、違法性の意識を欠く相当の理由があるとしている。
違法性の意識の話だから、信頼原則にこの理屈をそのまま借用することはできないわな。


ふと思い立って、VM上のWinXPGoogle日本語入力をインストールしてみたんだけど…
「しゅっそきかんをとかする」→「出訴期間を取替する」
なんだこれ?普通のIMEと同じく「徒過」が変換できないだけならまだしも、なんで「取替」になるんだ?
とはいえ、「民訴法」や「最判」「裁決」「仙台高判」なんかは単語登録無しで変換してくれた。「行手法」は「行・手・法」の3単語としてだけど、正しく変換。
ううむ。悪くは無いなぁ。単語の細かい使い分けが表示されなかったりして微妙なところもあるけども…。
あと、インストール時の設定だと、インストール時に「Googleにレポートする」みたいな機能をoffにしたにも関わらず、「シークレットモード」はoffになっている。これはもしかして、変換に関する情報がGoogleに送られるということだろうか?もしそうであるならば、あのインストール時のチェックは、誤解を招く分かえって悪質だと言えるけれども、はてさて。

プロパティにある「シークレットモード」は、学習機能と入力履歴からのサジェストおよびユーザー辞書を一時的に無効にする機能です。

Google Japan Blog: 思いどおりの日本語入力 - Google 日本語入力

なるほど、中の人が言うところによると、情報を送信するわけではないのか。「シークレットモード」という名称は不適切だと思うけども、VMの動作を見ても余計なパケットは送って無さげではあるし。
BaiduTypeと違ってMac版があるんだよなぁ。うーん…