ベガルタ首位奪還

桜との直接対決に勝利。どうもロスタイム弾だったっぽい?
今日の祝勝酒はカトレンブルガーの「ハニーワイン」。ベガルタゴールドに近い色だったので。

ハチミツだけを発行させたハチミツワイン。
香り豊かで甘すぎない優しい味わいです。
ラベルの紹介文より

たしかに、もっと甘ったるいのを想像してたけど、僅かに酸味と苦みもあって、凄く呑み易い。
意外に楽天市場に無かったので、紹介されてるblog記事を参照のこと。
すず音といいこれといい、最近手を出したお酒は当たりが続いてるなぁ。


動画を見るなら【ShowTime(ショウタイム)】。韓国ドラマ、アニメ、映画などの動画配信サイト
Silverlightに対応したおかげで、Macでも見られる有料動画配信サイト。
劇場版マクロスFは今週公開かと思ってたら、どうも来週だったっぽい。だけどまだTV版が見られてない。GEOではいつも借りられてる。
しかるに上記サイトでもTV版が1話105円とか5話420円とかで見られる。レンタルに比べると随分高いけど…。


日記に書きそびれてた。
先日の朝日新聞の記事で、日航OBの年金を強制的に削減する立法が検討されていることについて「財産権の侵害になるとの批判もある」という書かれ方がしてたんだけども、こう書かれても一般人は「違憲の疑いがある」という意味だとは思わないおそれがあると感じた次第。というか記者も解ってないんじゃないだろうか…。
割と最近までは、内閣法制局なんてくだらねぇ、俺の歌を裁判所の判断を聞けぇ!とか思ってたけど、しかし、裁判所に抽象的審査権が無い以上、違憲な立法が為され執行されても事後的にしか対処できず、その時には回復不可能な損害が発生しているおそれもある(第3次中東戦争は「6日戦争」)。
司法権が事後的チェック機能しか憲法上有しないと解されている以上、立法の時点である程度の歯止めがないと、現実に憲法違反状態が頻発しかねない。国会議員は憲法に疎く*1、議会単体では憲法遵守を期待できる十分な能力を有しない。「裁判所の憲法判断があるからだいじょーぶ」などという発想では却って憲法を危うくするのではなかろうか。
とか思うと、内閣法制局みたいな議会を自重させるシステムはあった方が良いんだろうなぁ、と思ったりした。
次の戦後に制定される新たな憲法では、司法による事前審査が制度化されるだろうか?


あと、昨日の朝刊には「私たちはタバコ一箱1000円を求めます」という意見広告が載っていて、医師会と消防協会(だっけ?)が連名になってて面白いなぁと思った。
ところでタバコ抑止が望まれるのはタバコが「悪」だからだと思うんだけども、しかし、「悪」だったら値段を上げて抑止するっていうのはどうなんだろう。金さえ払えば悪事を働いて良いということになりやしないか。
なので私は禁止論。

*1:彼らは民主的代表であるために、立憲主義を尊ぶインセンティブに乏しい。