SugarCape0.1.6αで蛍の光0.1.6α

新たに実装された部分
音のストレッチ


長い音符を入力しても音が途切れなくなりました。アルゴリズムがまだ最適化されていないので、音質はあまりよくないです。

http://nantekottai.net/2009/09/27/welcome_to_the_stretch/

というわけで、声が伸びるようになられました。あとUIもいろいろ良くなってる。
とりあえず蛍の光を。

いざ戦わん 時ぞ来ぬ〜♪
ってそりゃ『北斗の光』だ!
とかいう解りにくいボケはさておき。
WAVEで書き出した後、Audacityでモノラルにして、ついでにローパスフィルタをかけてからガレバンに持ち込んでます。


そうそう、前回書き忘れてた、当方の動作環境。
Mac mini (Intel Core 2 Duo 2GHz)、メモリ2GB、Mac OSX v10.5.8。

蛍の光』はどうも原曲は4拍子だけど日本ではワルツの編曲版が有名だそうで、今回はワルツ版に。
前は4拍子でBPM≒90だったんだけども、今回はBPM=60。原曲の1小節がワルツ版では2小節になるので、4拍→6拍で1.5倍、その分BPMが2/3になってるので、わりと似た感じのテンポに聴こえるはず。
で、予定では曲はこの後4拍子の四つ打ちになるんですけど、その時はBPM=120で鳴らせるから、前よりもテンポ良く行けるんじゃないかと。曲中でBPMが変更せずに済むから、色々と便利。
コード進行は、もうめんどいからGCGCDm7Gっていうト長調の超☆基本進行。