けふの占い。

ラブ運 ☆☆☆
今思っている人は、あなたが本当に好きな人でしょうか?
誰でも構わず、愛を欲しがっていることはないでしょうか?
人に愛されるには、まず自分から愛を与えるようにしましょう。
そうやって功を奏した愛だけが、本物と言えるでしょう。

日替わりでそういう事言うかい。

大学でのスカーフ着用を認める憲法改正は、
国会が可決し、ギュル大統領が承認しました。
つまり、民主主義の手続きに則った決定が、
憲法裁判所によって覆されたのです。
[http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/600/9566.html

ほうほう、トルコは軟性憲法なんだなぁ。
今まで考えたことも無かったけど、憲法の「硬度」が高いほど、つまり憲法改正手続が厳格であるほど、改正の限界が少ない解釈に馴染むのかもしれないと思った。
日本みたいな世界最硬クラスの憲法を前提とすれば、(国教を定めるわけでもない)スカーフ容認が世俗主義に反する改憲だと言われることは無さそうだけど、トルコが国民投票無しで憲法改正できるのだとすれば、より慎重な判断もあり得るか。
憲法規定の中でもより重要度の高い規定については、国民投票を要求する代わりに憲法改正の限界も小さくなる、という法制度はあり得るだろうか。
憲法改正に関する制度設計って、憲法制定時にはあんまり意識されてなさそうだよなぁ。「不磨の大典」とか言い切っちゃうときすらあるし*1

軽犯罪法
第一条  左の各号の一に該当する者は、これを拘留又は科料に処する。
二十三  正当な理由がなくて人の住居、浴場、更衣場、便所その他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者

住居も「人が通常衣服をつけないでいるような場所」って事ですね!(たぶん違う)
いや、明日の民法の話と関連して。
名誉を毀損していない以上、刑法§230の2よりも、こっちの方が近い気がするんだ。


ベガルタ勝利ですわ。あと、サイトがリニューアルされてら。