毎年夏になると和服が欲しくなるんだけど、男物の着物はいまいち地味でいかんなぁと思うと同時に、着物だと大股開きに歩けないから不便だなぁと思い、それなら袴を穿けば解決じゃね?と思い、袴を穿くんならいっそ着物じゃなくて甚平でも良くね?と思い、甚平なら柄も多少面白いものが多くなるし、何より安いし、これってもしかしたら良い案かも?っていうか甚平に袴って有りなんだろうか?とか思ったりしながら袴について楽天で探してみたら、なんだよ、袴は高いなぁ。くそ。
仙台人としてはここはやはり仙台平か?とか思ったら、なんですかそのお値段は。あ、でも安い奴は3万円くらいで買えるんだ。へー。高いってば。
なるほど、普通の奴は「馬乗袴」、スカート形のは「行灯袴」というらしい。行灯袴なら安いものがあるが、陸奥圓明流は馬乗袴だよなぁ。
合氣道袴なら買わなくて済むけど、ネーム入りの袴で出歩きたくないし。小鳥遊はあの格好でマック行ってたけどさ。
剣道袴ならもっと安いけど、それもねぇ。
ユニクロで袴出さないかな。

XはY女に対して公然と「デブ」と言った。以下それぞれの場合について、Xの罪責を論ぜよ。

  1. Yが実際に太っていた場合。
  2. Yは実際には太っていない場合。
  3. Yは世間的にはやせの部類だが、ここ最近は前よりも太ってきていた場合。
  4. Yは痩せているが、Y自身は自分が太っていると誤信している場合。

出典は平成20年度紳士法試験ごめん嘘。