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天井が邪魔でブースター無しじゃ届かないじゃん、と思いきや、足下の赤い印でジャンプとな！
というわけで、大石の間まで行った。
「大石の間」って言われると、なんか憲法の教授が中にいそうな気がして来る。

判例行政法入門 第4版増補版

第５版じゃなくて増補版ってなんじゃらほい、と思ったら、なるほど、新判例は後ろに纏めて載せただけなんだね。手抜きしたな？

というわけで、頑張ってこういう表を作りたい。
この表は、例えば山口説からは構成要件に故意・過失が含まれないとか、曽根説からは構成要件には責任推定機能はおろか違法推定機能も認められないとか、そういう風に読む。間違ってたらツッコミよろしく。
もちろんこれを作る目的は、各説がどういう結果になるか、を明らかにすることなんだけど、それ以前にまず、何をリストアップするべきかが分からないので、作る過程でそれが分かれば凄く勉強になるかもしれない。
あと、誰をチェックリストに含めるかもあれだよね。
とりあえず OmniOutliner で作ってるけど、エクセルとかの方が良いかもしれない。