セラミックスマイルって何やねん。たぶんプラスチックスマイルの間違い。セラミックガールではないと思う。


自習室からネットに繋がるようになった。
ので、隣の部屋のプリンタも使えるようにしようと画策してるんだけど、今のところまだ出来てない。
手順

  1. ゼロックスのサイト>ダウンロード>モノクロプリンター>DocuPrint 205
  2. ドライバが沢山おいてあるけど、Mac用のはPostScriptドライバしか無いから、これ。
  3. Mac OS X(10.3.9 - 10.4.11 / 10.5)用制限付きPPDファイルインストーラーをダウンロードして、インストール。
  4. readme.txtに従ってごにょごにょ。以下はゴニョゴニョの内容。ちなみにreadme.txtは文字コードがあれなので、Safariで開くのが一番簡単。
  5. アプリケーション/ユーティリティ/プリンタ設定ユーティリティ.appを起動。
  6. 「プリンタを追加」>IPプリンタ
    • プロトコルはLPDらしい。
    • IPアドレスは、ローカルだからここに書いても問題ないかもしれないけど、念のため書かないでおく。隣の部屋のパソコンのコントロールパネルから見つけてきた。聞かれたら教えます。
    • 使用するドライバは、FujiXeroxでもXeroxでもなくFXから。FX DocuPrint 205 Kanji v3015.102…なんだけど、末尾がPS/H3というものとPS/J2というものがある。どっちにするべきなんだろうか?どっちにしても、印刷できなかったけど…。

という感じで良いのだろうと思ったんだけど、印刷できない。応答がありませんって感じ。
terminal.appからpingを打ってみたらちゃんと応答があるから、繋がってはいるみたいなんだけど。


どうやらプリンタの側でIPアドレスによる受付制限をしているようだ。
プリンタ本体の管理者メニューから一時的に受け付け制限「しない」にしたら、一応印刷できた。ここで「一応」というのは、Macから印刷した時には

%!PS-Adobe-3.0
%RBINumCopies: 1
%%Pages: (atend)
…

というような文字列が印刷されてしまった。おそらくPostScriptをそのまま出力したと思われる。ゼロックスのサイトには

PostScript® プリンターとしてご利用になる場合、「PostScript® 対応のための関連オプション」が必要です。ドライバーをダウンロードする前に、お使いの機種でのオプション搭載状況を確認してください。

と書いてあるから、PostScriptの印刷オプションが登載されていないのだろう。そしてMac用のドライバがPostScriptドライバだから失敗した、と、こういうわけ。しかし某さんはMacのハズだが印刷してるらしいから、違う手段があるのかもしれない。
さて、それよりも受付制限だ。
受付制限は「する」になっていて、ただ「受付アドレス」が1件だけ登録されている。
もしかしたらそのアドレス越しにアクセスするのかとも思ったけど、「プリントプロキシ」みたいな話は聞いたことがない。実際、「受付アドレス」にpingを送っても返って来ないし。
そもそも隣の部屋にある2台のパソコンはどうやって印刷しているんだ?受付制限「する」のままでも印刷できているが…。コンパネから設定を見る限り、プリンタのIPアドレスを直接指定しているように見えるから、そうすると自習室から直接指定するのと変わらないようにも思えるのに…。