孟亜漢和辞典、というのはどうだろうか。
「四面楚歌」とか「絶体絶命」とか、もうアカンわ!って感じの漢語ばっかり載ってる辞典。
アカンのはお前の頭やとか思ったあなたは正解。


というわけで海の日だからていねプールにいってきた。
感想の8割は「寒い」で占められている。
いや、心が寒いとかじゃなくて、いや、心も寒いけど、そうじゃなくて、普通に物理的に寒かった。
プールってのはやっぱ、何もしなくてもダメージを受けるくらいの猛暑の日に体力回復しにいくべきであって、別にダメージ受けない程度の気温の日にプールに行くと却ってダメージを受ける罠。
あと、私の場合は遊ぶプールより普通のプールの方が遊べるみたいだ。
でも造波プールは楽しかった。あとウォータースライダーも。


ところで童女(小中学生。老けたなぁ自分。)の水着って、うちらの時代からあんな派手だったっけ?
もしかしたらそうだったのかもしれない。競泳水着以外はあんま見たことないんで…。
どうも私の水着観は世間様の水着観とは隔たりがあるような気がする。
スク水に興奮するのは、性の目覚めのころに見た水着がスク水だった人の話ではなかろうか。
同様の理論で、そろそろブルマじゃなくてハーフパンツのエロ本が出ても良いと思うんだ。
あるいは敢えて女子に男子用のハーフパンツをはかせて あれ、何の話だっけ。


だいぶ前から書こう書こうと思っていて書くときにはいつも書き忘れてたのを思い出した。
謎の彼女X(2) (アフタヌーンKC)第5話「謎のプール開き」に感じた強烈な違和感の原因は、学校のプールなのにみんな帽子を被ってなかったことだ。
ちなみにていねプールは帽子被らんでも良いみたい。


どうやら『涼風』にムカつくのは私だけじゃなかったらしい。
主人公が天才って言うご都合主義も、主人公が真面目に部活やってれば許せるけどねぇ。あの主人公にはおよそ共感できない。
同じ大和でも大和圭介とはえらい違いだ。


衝撃の事実!特急使わないと函館まで8時間かかりやがりますかそうですか。
つくづく遠くに来たもんだ。
北海道の大きさは想像以上だぜ…。