バカなカップルを略してバカップルというなら、ダメなアベック*1avexというんだろうか?
というネタはもう書いただろうか?


昨日漫画を読み過ぎたせいか、コマ割で進行する妄想を見た。これは初体験。


鯖はXMLを返すけど、手元の記述はJavaScriptのオブジェクトを生に受け取る関数として書きたい。
それをasyncで実現したい。
で、そもそも間により鯖の要求に近い形で処理をするオブジェクト(以下、中間君という。)を挟むことにしてて、手元の記述ってのはその間のオブジェクトの薄いラッパーを予定している。
で、同期通信であれば中間君で変形して渡せばいいけど、非同期通信だと呼び出しオブジェクトと受け取りオブジェクトとが別になるからややこしいことになりそうだなぁと思って悩んだんだけど。
まず非同期通信だから中間君も鯖を呼び出す人(中間君req)と鯖から受け取る人(中間君res)とに分かれなきゃいけない。
そんで手元君が鯖を使いたいときに手元君reqが呼び出すのは中間君reqで、でも手元君resは中間君resと更新しなきゃいけないからどうしたもんかと、そんなところで悩んだ。なんか説明しづらいな。悩まんでもいいのかもしれなかったけど悩んだ。
手元君reqは中間君reqに手元君resを渡して、でも中間君resには手元君resが渡らないなぁとか。
で、要するに中間君reqが中間君resに手元君resを渡しておけばよかったとか、そういうすごく当たり前の解決。
文字で書くよりソース読む早いかも。
というわけで上のような設計でコードを書こうかどうしようか、そもそも今回のケースではAjaxではなくSjaxでいっちゃっても良いではないか良いではないかあ〜れ〜お代官様ご無体な〜。


JavaScriptSOAPなんてのは特段珍しい発想ではないだろうと思って、探したら、割と頑張って探してから見つけた。Dashboardを検索条件に入れてたのが悪かった。
http://www.codeproject.com/Ajax/JavaScriptSOAPClient.asp
ちなみにダウンロードするにはThe Code Projectに登録する必要がある、が、そこはJavaScript。デモページにおいてあるスクリプトを普通に落としても行けるっぽい。
私は律儀に登録した。上記のプロジェクトを実際に使わせてもらった暁には作者さんに敬意を払えるようにということ。
適切なライブラリが見つからなかったら、SOAPの土台になるものを自分で書いてSOAPLAND.jsとか名前つけようかと思ってたくらいだから、そんなアホなことしないで済んで良かった。
思いのほか情報が少なかったのは、そもそもSOAP自体がRESTに比べて普及度が低いことと、ブラウザ上のJavaScriptではドメインを超えられないこと、この2点が理由でJavaScriptSOAPを使う人が少ないのが理由だろうと思う。日本語の情報は殆ど無い。
で、上記のアレは多分Dashboardでも使えるんじゃなかろうか。これから組み込んでみる。
あ、でももう夜遅いや。


それにしても選挙戦といえばネガティブキャンペーンばかりというあたり、日本もアメリカ並みの立派な民主主義が板についてきたね。


今時東鳩*2の同人誌とか、それだけで泣けてくる。
奇面組のを見かけたときも思った。

判決で村田裁判長は「被告人は日ごろ協力して育児をしており、車に長男を置き去りにしただけで、生存に必要な保護をする気がなかったとは言えない」と保護責任者遺棄致死の成立は認めなかった。そのうえで「無思慮に長時間パチンコにふけり、無責任」と重大な過失を厳しく批判した。


判決によると、両被告は06年5月28日午前8時50分ごろ、同市阿野町のパチンコ店駐車場に止めた車の後部座席で、長男の俐緒(りお)ちゃんを乳児かごに入れ、窓をすべて閉め切ったうえドアを施錠して駐車場を離れた。その後、両被告は一度も俐緒ちゃんの様子を確認せず、熱中症死させた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/news/20070709k0000e040083000c.html

見出しを見た瞬間、反射的に保護責任者遺棄致死を連想したんだけど、確かに落ち着いて考えてみると、遺棄(致死)って「こいつは死んでもいいや」的な事案が想定されてるような気がするから、この判決でいいのかもしれない。


今日の反省。
とかく私はTbに弱いということが解った。
北京の蝶の羽ばたきは、フロリダのハリケーンについて、相当因果関係がないという以前に、そもそもハリケーン誘発の実行行為性が無いということ。気をつけよう。

*1:avec フランス語

*2:not 東鳩2 but 東鳩(初代)