事業仕分けに対抗して、授業初宿っていうのはどうだろうか。


人格の尊厳を著しく蹂躙した取材手法でお馴染み、下衆の西山記者が朝日新聞の「耕論」欄で何か言ってた。よくもまぁ恥ずかしげもなく人前に出られるもんだ。
他には長谷部教授、佐藤優氏、鈴木謙介氏。西山なんぞと並べられてかわいそう。
長谷部先生。そもそも知る権利を裁判所は成熟した権利だと考えていません。むしろ、情報を出すべきだと当局に迫ったり、情報開示がよかったと評価したりする際の政治的なスローガンとして、知る権利は使われてきた。おや手厳しい。たしかに憲法界隈は、判例になってる権利と学説上の権利とに乖離があり、しかも後者は玉石混淆なのが厄介。例えば公務員たる小学校教師について国家を無視した全面的な教育の自由を主張したりとか。知る権利はそこまで電波ではないけど、内容が曖昧模糊すぎて、アジにはともかく議論の基礎とするには、確かに難があるかも。
佐藤氏。機関砲を持つ公務員の反政府行為はクーデターであり、それを礼賛する世論は5・15事件を宥恕した戦前に似る。それは2・26事件を誘発した(だからポッポが本件をクーデターと評したのは本質を突いている)。という感じ。青年将校じみてるとは、私も思った。その他の部分も含め、首肯できることが多い。
鈴木氏。人間の心理として、自分が望んでいた情報を提供するという「良い行い」の背後には、善良な意図があると思い込みやすい。まったくだ。ただ、情報管理の甘さだけを言うのは的外れとしつつ政府の判断能力の欠如だけを本質と言うのは、同意出来ない。問題を切り分けず、本質が一つだと思いたがるのは、団塊チックな悪癖。鈴木氏若いのに。本件は、公開するか否かという政治判断の是非の問題と、公務員の反政府活動の問題という、二つの、そして別個の問題から成る。


現在選択中の曲の曲名を、「アルバム名_トラックナンバー」にするAppleScript。例えば「聞く要件事実」のトラック1なら、曲名が「聞く要件事実_1」になる。

tell application "iTunes"
	set theTracksRef to a reference to the selection of front browser window
	repeat with i from 1 to count of theTracksRef
		set theTrack to item i of my theTracksRef
		set name of theTrack to the album of theTrack & "_" & track number of theTrack
	end repeat
end tell

参考:【http://blog.kowata.jp/2010/01/itunes-applescript.html
なんでいちいち reference to にしないと上手くいかないのかは、よく解らない。



いやまぁ×箱○を買う予定は無いけど。